ベトナムではライスペーパーで具材を巻いてきれいに揚げられるようになると一人前の奥さんとして認められるそうだ。
それもそのはず、ライスペーパーで上手に巻くのは結構難しい。ベトナムレストランでさえ、中国の春巻きの皮を使っているところが多い。ライスペーパーだと巻くのに手間もかかるし、カナダ人はもっちりよりパリパリしている中国の春巻きの皮の方を好むからだろう。
(*ライスぺーパーでもツバメの巣のような糸状のものはパリパリするらしいけど。)
生春巻きを巻く時の様にライスペーパーを柔らかくすると揚げている時に皮が破けるので、刷毛を使って少しずつ濡らしながら巻いてみた。以前、中華鍋の油の中で皮が開いてしまい失敗した経験があるので、今回はフライパンを使ってみた。
まだまだベトナムのいいお嫁さんにはなれないが、いい感じに仕上がった。残念なのは家族に受けなかったこと。
「いつもの中華春巻きの方が好きなのに~。」という言葉が...。
やっぱりカナダ人にはパリパリの方がいいのかなぁ。
追記:ライスペーパーを使った春巻きで皮をパリパリさせるには、乾燥した皮に塗るお水にお酢を加え、揚げ色を茶色にするには砂糖を加えるといいそうだ。
